
「YouTube投稿を最近始めたけど、タグの付け方や動画説明欄に何を書いていいかわからない...」
今回は、こんな問題に答えます!
この記事を書いていてる僕は、今までYouTubeに動画を250本以上投稿してきました。
数十万人登録者がいるYouTuberに直接コツを聞いたり、色んなYouTuberの人を参考にしてみたりして効果的だったものを実体験ベースに今回は解説します!
この記事を読む事でタグの付け方や動画説明欄の文章の書き方の型が身につき、動画投稿する際の毎回の作業効率が上がるかと思います。
YouTubeのタグの付け方など、アップロード時の入力画面について一挙解説
まず投稿画面の入力(変更)項目は以下の通りです。
①タイトル
②動画説明欄
③#タグ
④サムネイル
⑤タグ
順番に解説していきます。
①タイトル
こちらはYouTubeの再生回数を伸ばそうという記事にコツを書きましたのでそちらを参考ください。
②動画説明欄

動画説明欄には狙いたいキーワードを織り交ぜながら、動画の説明を書くのがベストです。また、SNSアカウントの紹介もこちらで行います。
タイトルほど重要ではありませんが、説明欄のキーワードがインプレッション(視聴者のYouTube上、表示回数)に影響を与えます。
例えばこの説明欄の場合だと「コナン」「旅」「鳥取」この3つのキーワードを狙っています。
YouTube公式によると、自然な文章で書くのが大事だそうです。
キーワードを意識するあまり、視聴者が読んで不自然な文章にならないように気をつけましょう。
③#タグ

#タグを付ける事でこのように表示され、クリックすると検索画面に飛ぶようになっています。
#タグの付け方は簡単で、下の画像のように動画説明欄に半角の#を付けてキーワードを入れるだけです。
表示は3つまでなので3つ#タグは付けておきましょう。

④サムネイル
サムネイルについても記事が長くなってしまうので、今回は割愛します。
こちらの【YouTube初心者】サムネイルの作り方【コツをつかめば簡単です】を参考にしてみてください。
⑤タグ
タグの付け方についてですが、ポイントは2つ。
まずは《タグの数》です。
沢山付け過ぎるとスパム扱いされて動画のインプレッションが落ちてしまう可能性があるので20個程度に収めるといいです。
※有名なYouTuber事務所UUUMに所属するトップYouTuberヒカキンさんは30個以上タグを付けていますのでその位は大丈夫という説もあります。
UUUMはGoogleと直接繋がりを持っている→最新かつ最適な情報が入ってくる→ヒカキンさんはGoogleからの情報をもとにアクションしているから大丈夫という仮説が立ちます。
「たくさんのタグが思いつかない」「スパム扱いの可能性が少しでもあるなら」という人は繰り返しになりますが20個程度がいいかと思います。
ポイントの2つ目に《タグに入力するキーワード》については動画に関連する内容や視聴者が気になりそうなワードを入れればOKです。
しかし、最初は何を入れればいいのかあまり思いつかないと思います。
参考にする為、他のYouTuberがどんなタグを付けているかわかるツールがあるので、こちらを入れてみましょう。
※2021年2月時点確認したところ「Tags for YouTube」使えなくなっていました。
Tags for YouTube
グーグルクロムの拡張機能になりますので、普段、クロムを使っていない人は検索エンジンをクロムにして入れると出来ます。
このように動画説明欄を開くと一番下にタグが出てくるようになります。

まとめ:YouTubeのタグの付け方一回やってみると簡単!
以上の作業をする事によって、インプレッション数が増えて再生回数につながるので今回お伝えした型を身につけて毎回投稿の際に入力していきましょう。
また他のYouTuberの説明欄やタグも調べてみて参考になりそうな部分はドンドン真似していきましょう!
慣れてしまえば、5分以内に出来るようになります!
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画像は青山剛昌/小学館/名探偵コナン/読売テレビ・日本テレビからの引用になります。