
「いつも見ているYouTuberさんの編集が面白いな〜。面白い編集ができるようになりたい!」「動画を面白く編集するコツってあるの?」
今回はこのようなお悩みにお答えします。
この記事を書いている僕はコナン関連のおもしろ系動画で100万再生超えなど、いくつかの動画が当たって1年間でチャンネル登録者数が1万人なり、現在はペット系YouTubeチャンネルの動画編集&マネージャーを仕事にしています。
動画の素材が面白くなる仕組みやコツが理解出来ると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
動画をもっと面白くする編集のコツ7選!

動画を面白く編集するのは、視聴者を飽きさせない工夫でもあり、視聴者さんの高評価率にも直結する部分です。
ぜひ、工夫や改善を繰り返してスキルを身につけていきましょう!
動画編集のチカラで動画を面白くするコツは以下の7つ
- BGM
- 効果音(SE)
- 動画の速度調整
- エフェクト
- 映像のズームやリピート
- テロップの変化
- 画像の挿入
それでは、順番に解説していきたいと思います。
その①:BGM
BGMは動画の雰囲気をガラッと変えることが出来るのでかなり影響力があると僕は思っています。
視聴者が感情移入しやすいように聞き馴染みがある曲がおすすめです。例えばYouTuberさんが良く使っている曲やクラシック曲です。
クラシック曲に関しては著作権が既に切れているのでこちらのサイトなどでダウンロードして動画編集に利用しOKです。
(著作権は著作者が作成してから70年間で期限が切れるため)
クラシック曲を無料でダウンロード出来るサイトはこちら。
>>http://andotowa.quu.cc/
よくYouTuberさんが使っている曲に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。過去に視聴者さんから使用BGMの曲名のリクエストがよくあったので記事にしてあります。
>>【無料】動画編集のおすすめBGMを一挙に解説!
>>フリーBGMサイト 超厳選まとめ【YouTube利用OK!今まで収集してきたBGMを一挙公開!】
その②:効果音(SE)
効果音もBGMと同じく動画を面白くする為に、重要な要素です。
印象の操作が出来ます!
効果音に関しても過去に記事を書いていますので、効果的な挿入方法やおすすめフリー効果音サイトなど興味がある方はこちらの記事を参考にしてみてください。
>>YouTube・動画編集のおすすめフリー効果音サイト3つ!【編集のコツも解説】
その③:動画の速度調整

動画に緩急をつけることによって、面白いポイントを増やすことが出来ます。
BGMに合わせて、スローであったり、倍速を使うことで動画にインパクトが加わります。
その④:エフェクト

動画を盛り上げてくれるエフェクトも効果的です。
また、元々の動画本来の印象をガラッと変えてギャップを与えることも出来ます。
編集でエフェクトを追加する方法も一度やってみると簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
方法はこちらの記事で紹介しています。
>>【簡単!】Final Cut Proエフェクト追加方法2選【プラグインとサイトから追加出来ます】
その⑤:映像のズームやリピート

動画の強調したいところを前面に出して視聴者にアピールしましょう。
すしらーめんりくさんが良く使っていたので、僕も取り入れて面白ポイントを良く作っています。
その⑥:テロップの変化

テロップ(字幕)をゆらしたり、フォントの種類を変えることでより動画の印象が際立ちします。
テロップを揺らして動画をより面白くする方法はきょんくまさんが良く使っている編集方法です。

無料で追加のフォントを使うことが出来るのでその方法をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。
>>【無料】動画編集で使える人気フォント9つ!
その⑦:画像の挿入

などのサイトから皆んなが知っている画像をダウンロードして挿入すれば動画のイメージがより膨らんで面白くなったり理解しやすくなります。
まとめ:編集を凝れば動画はもっと面白くなる

今回は面白い動画編集のコツを解説してきました。
僕は動画編集で人気YouTuberすしらーめんりくさんの編集方法を好きで参考にさせてもらっています。
その他にもセンスのいいYouTuberさんの動画編集からいつもアイデアを頂いてます。
今回は7つコツを紹介しましたが、編集の際に一つだけ使うというより、コツを組み合わせて使うことが多いです。
皆さんなりの編集方法を確立させていくと、慣れてきて毎回、視聴者さんから好反応な面白い動画が作れます。
最後に動画を面白くする編集のコツ7選まとめです。
- BGM
- 効果音(SE)
- 動画の速度調整
- エフェクト
- 映像のズームやリピート
- テロップの変化
- 画像の挿入
ぜひ今回ご紹介した7つのコツを活用して視聴者さんが喜ぶ動画作りを頑張ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
画像は青山剛昌/小学館/名探偵コナン/読売テレビ・日本テレビからの引用になります。