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「使えそうなフリー効果音をどうやって集めたらいいんだろう」「人気YouTuberの使っている効果音を自分も使いたい」
このような問題に答えます。
編集にこだわった動画作りでYouTubeのチャンネル登録は1万人になりました。
視聴者さんからBGMと同様に「効果音がいい!」といった数多くの好評コメントが頂くことがあります。
今回は「使えるフリー効果音をどうやって見つけるのか」という疑問にお答えします!
また、動画のクオリティをあげる上でいつも効果音の編集の時に意識していることを解説します。
YouTube・動画編集のおすすめフリー効果音サイト3つ!
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おすすめサイトはこの3つ。
とは言っても、ピンポイントに効果音が欲しくなる場合があります。
例えば、鎖の音が欲しいとなった場合。
その際は「鎖の音 効果音」と検索してみてください。
複数のサイトから候補が見つかると思います。
効果音を使った動画編集のコツを解説
・効果音の音量はBGMより、《若干大きめ》にします。
効果音は刺激的な音が多く、耳に「ツン」と来るのでちょっと存在感を出す程度がベストです。
・《ギャップ》を入れて視聴者の笑いを誘い中だるみを防いでいます。
例えば、シリアスなシーンで可愛い効果音をつけたり、コメディーなシーンでこの世のおわりのような「ズーン」といった効果音を加えています。
・その他で映像と効果音を何度も繰り返して笑いを誘ったり、
効果音の《速度を4倍》にしてみたり、《エコー》を掛けてみたりして工夫しています。
よく参考にしているのは人気YouTuberすしらーめんりくさん。
センスのいい動画編集からアイデアを頂いてます。
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以上、YouTube・動画編集のフリー効果音についてをまとめました。
編集において効果音は名ワキ役のような役割なのでぜひマスターしていきましょう。
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画像は青山剛昌/小学館/名探偵コナン/読売テレビ・日本テレビからの引用になります。