
こんにちは、なおぽんです。
動画編集やYouTube関連のネタを中心に記事を更新しています。
元々はブラックな飲食店勤務でしたが、副業で動画編集を始め、約1年でYouTubeのチャンネル登録が1万人を超え、現在は高級ブランドを扱うECサイトの会社の動画編集をしています。
動画編集のメリットについて、身を持って感じた体験談を解説します。
動画編集のメリットとは
結論は「自分の手に職がつく」です。
先日Twitterでこのような投稿をしました。
手に職をつけることが出来ると自分の人生に軸が出来て、人生の安心感というか自信がつきます。
動画編集スキルがあると、具体的にどんなメリットがあるのか
- 就職などに有利になる可能性がある
- 在宅ワーク出来る
- 関わる人たちの層が変わる
具体的にメリットを解説していきます。
①就職などに有利になる可能性がある


都心部の企業を中心に動画編集に関する求人が増えています。
動画編集を仕事にする場合、未経験歓迎と記載されている求人もありますが、経験値やスキルが高いに越したことはありません。
動画編集の経験を一年以上積んで、企業から高いスキルがあると認められると自由なフリーランスという働き方で業務委託契約を結ぶことも可能です。
動画編集を仕事にする例は下記をどうぞ。
>> 未経験から動画編集を仕事にする【飲食店勤務から独学で稼ぐ経験談】
②在宅ワークが出来る
企業によるとは思いますが、動画編集は基本在宅ワークです。
(フリーランスで働く場合はもちろん在宅です)
また、MacbookProなどのPCを支給してもらえる可能性もあります。
在宅ワークのメリットをまとめると、
- 出勤のストレスがない
- 好きな時間に働けて好きな時間に休憩が出来る
- 上司からこうしろああしろと言われない
という感じで、とても自分のペースで働きやすいです。
※後から「動画の〇〇分〇〇秒のテロップの文字を修正して」とか、「サムネの文字が目立たないから作り直して欲しい」とか言われることはあります。
③関わる人たちの層が変わる
動画編集は専門的な仕事になり、依頼者と将来の展望や認識合わせ、企画などの打ち合わせがあります。
依頼者の打ち合わせにはYouTuber、中小企業の社長さん、有名撮影チームなどで刺激的な話がたくさん出来ます。
例えば僕の最近の内容だと、社長から「コロナの影響で会社の売上が好調なのでInstagramに会社のPR動画を広告で出稿したい。2パターン作って欲しいけど、2万円でどうかな」
と言われその結果、2〜3時間で作業は終わり納品出来ました。
このように、直接社長やYouTube投稿者と話し合うなどして、プロジェクトを進めていくというのはやりがいがあり、おもしろいです。
「そんな自分には社長とかと話すのは緊張しそう、、💦」
という人もいるかもしれませんが、動画編集のスキルや経験値が溜まってくると
相手と対等に話せます。
また、無駄な飲み会とか集まりはないのでそんなに構えなくても楽なものです。
運要素の部分も大きいですが、皆さんも動画編集をきっかけにいい人と関われるといいですね!
動画編集にはメリットが沢山あるので、興味があるひとはぜひ、始めてみよう

「実際、動画編集スキルを身につけて仕事に出来る人って少ないのでは?」と疑問に感じる人も、上手く性格や適性(向き・不向き)がハマれば人生ガラッと変わる可能性あります。
動画編集をやりながら色々感じることもあると思うので、やってみようという気持ちを大切にぜひ挑戦してみてください👍
具体的に有料ソフトのFinal Cut Pro XやPremiereProの無料期間を使って、一つ動画を完成させ、YouTubeに投稿してみることもおすすめです。
では、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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