
「YouTube投稿頑張ってはみたけど、全然ダメだ...。一握りのセンスの良い人だけファンが出来るのかな。」「少しは手応えあったけど、努力の割りには結果が振るわなかったなー。」「YouTube挫折する人多いらしいし、仕方ないかー。」
今回はこのようなお悩みにお応えします。
《YouTube投稿》についての解説をご覧いただくことで、挫折し、諦めていたYouTube投稿の突破口が見つかるかもしれません。
僕自身、YouTube投稿を行いチャンネル登録者数が1万人になったことをきっかけに現在は中小企業のYouTubeチャンネルの運営やSNS広告作成を仕事にしています。
また、YouTubeへの動画投稿については日々試行錯誤を繰り返しています。
体験談を元に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
YouTubeを挫折した時に見てください!再チャレンジをする方法4選!

「せっかく始めたYouTube投稿を諦めてしまうのはもったいない!」
ということで、挫折をした時に気分一新して頑張るきっかけになれば嬉しいです。
方法は以下の4つ
- 一緒にYouTubeをやる仲間を見つける
- ノウハウを身につけて、投稿の質を上げる
- アナリティクス(データ)を使って投稿の道筋を定める
- 自分のチャンネルから一度離れてみる
その①:一緒にYouTubeをやる仲間を見つける
YouTube投稿に興味がある人を誘います。「一緒に上を目指してみない?」と誘ってみると結構乗り気になってくれる人は身近な人でいるかもしれません。
ここで、一番大事なのは一緒に続けれそうな人。
あとは自分の長所と短所をより伸ばし、補いあえるような存在が良いです。
YouTube投稿の作業を分担したり協力する際に違った視点や能力が掛け合わさることによって一人でYouTubeをやるよりも成功確率は上がります。
また、仲間とは少し違った存在ではありますが先輩や師匠の様な存在との《つながり》が出来るともっと良いです。
僕の場合ホリエモンや中田敦彦さんのオンラインサロンの中で運よくそういった存在が見つかりました。
色々話しを聞けたり「こういう風にしたら、君なら1年後くらい絶対上手くいくよ!」などチャンネル登録15万人の先輩に言ってもらいモチベーションが高いまま維持できました。
色んな人を巻き込んで、YouTube投稿をしてみるのをおすすめします。
先輩や師匠の見つけ方は、出会いになるので運やタイミング・人それぞれだとは思いますが外に出て色々な人と交流してみるのが大事です。
また、「自分はYouTubeをやっている」ということをアピールすることです。
思わぬところで知り合いの知り合いとかでつながったりもありますよ。
ただし、YouTubeコンサルタントや情報商材を売ってくる変な人には気をつけてください。
基本、お金を払うような形の出会いは危ないとにらんで下さい。
不安や向上心を煽って高額な支払いをしてしまう恐れがあります。
その②:ノウハウを身につけて、投稿の質を上げる
やはり、初めは気持ちが高まって一生懸命YouTubeに動画を上げていっても現実は過酷で、全然視聴者に動画を見てもらえないのが多くの人の事実です。
この事態を回避するには、しっかりYouTube投稿に関する知識を持って活用することです。
- 動画編集
- サムネイル
- タイトル付け
ただなんとなく投稿している人と比べて、視聴者を惹きつける動画編集やサムネイル、タイトル付けこの辺りのクオリティーが上がれば、大きく状況は好転するはずです。
「動画編集のコツとかってあるの?」「そういえばサムネやタイトルいつもなんとなく入れていたなー。」という人は初心者用YouTube関連の記事まとめのこちらをのぞいてみてください。
>>https://naoponblog.net/category/youtube-syosinsya/
その③:アナリティクス(データ)を使って投稿の道筋を定める
動画を大体20本以上投稿している人であればYouTubeStudio(アナリティクス)に参考データが蓄積されています。
今まで投稿してきた中で、一番視聴者から反応がよかった動画はどんなものだったのか?
YouTubeStudioのデータを活用して次のアクションを考えてみましょう。
スマホアプリのYouTubeStudioも慣れると見やすくて良いですがよりデータが詳しくて見やすいPC版で例を出してみます。

①YouTubeのサイト右上のアイコンをクリックしてYouTubeStudioをクリック。

②YouTubeStudioを開いたらページ左のコンテンツをクリック。
これにより動画ごとのアナリティクス(データ)を確認します。

③アナリクティクスで見たい動画を選択し、ページ左のアナリティクスをクリックして分析開始。



流れはこのような感じです。
結局、アナリティクスを見ることで何が良いのかと言うと改善点が見つかるからです。
例えば、動画の内容をしっかり作り込んだのにクリック率が低い動画の場合はサムネやタイトルが視聴者的に気になる存在では無かった。
伸びた動画は視聴者がこんなキーワードを検索して自分の動画に辿り着いたなどです。
データを活用して次の道筋を考えてみましょう。
その④:自分のチャンネルから一度離れてみる
これは上記3つとは大きく異なった方法です。
1回、自分のチャンネルでの動画投稿から離れてみるのは実はおすすめです。
《他の人のYouTubeチャンネルを手伝ってみる》と違った見え方や気づき・発見がたくさんあります。
自分がそのメンバーに加わることで作業スピードが上がるなどメリットを伝えて企業や他の人のチャンネルに加入してみるのは良いことです。
例えば、動画編集を褒めてもらって自信に繋がったり。
客観的な視点になるので、こういうジャンルならこんな企画の動画はどうか。
など色々発見があると思います。
もしかしたら、手伝うことでお金をもらう様なこともあるかもです。
具体的には
- 周りのYouTubeを頑張っている人
- 求人
この辺りにアプローチです。
まずはコネを作る為に、コミュニティや関連企業と関われるようなアクションを起こしてみるのが良いかなと思います。
まとめ:YouTubeを完全に挫折する前に、もう一度違う考え方でチャレンジ

頑張って、頑張ってそれでもYouTubeで上手く行かない場合、最終的に燃え尽きたなら仕方ないと思います。
でも、ちょっとやってすぐに上手くいくほどYouTubeも甘くはないので挫折する人が多いのも事実です。
一生懸命やったことは良い思い出になりますし、自分のスキルや経験値として蓄積されます。
何もアクションを起こさないで日々過ごしている人と比べたなら、とても凄いことです。
せっかく、一歩をふみだしてYouTubeチャンネルを開設したならやり方を変えてみて再チャレンジ頑張ってみるのもありではないでしょうか?
僕自身も3回くらいは挫折して復活してジャンルを変えてを繰り返して今に至ります。
将来は収益化やフォローワーの蓄積、動画編集やYouTubeチャンネルの運営など仕事を受けられるようになって個人事業主になったりして自由な働き方に変わることもありえます。
また、人を惹きつける魅力がいつの間にか付いたりしているかもしれません。
皆さんのYouTubeチャンネルの成長を応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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