
「YouTube投稿用の動画を編集してみたいけど、まだ初心者でよくわからない...。どうやったらいんだろう?」
今回はこのようなお悩みにお応えします。
この記事で解説する《YouTube投稿の動画編集方法》について理解すれば、毎回同じ流れで効率的な編集スタイルが身につきます。
僕自身、YouTube投稿を行いチャンネル登録者数が1万人になったことをきっかけに現在は中小企業のYouTubeチャンネルの運営やSNS広告作成を仕事にしています。
また、YouTubeへの動画投稿については日々試行錯誤を繰り返しています。
体験談を元に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【簡単!】YouTube投稿の編集方法をテンプレで解説

基本的にPCで編集する人向けで解説していきます。
スマホで編集する場合も流れは同じですが、スマホの画面では作業がしづらいため効率が悪く、不便なことが多いので早めにPCでの作業に移行するのがおすすめです。
「PCは今持っていないんだけど...。」という方はM1チップが搭載されたMacbookAir13インチの256GBモデルが使いやすくて、コスパがよく、仕事も娯楽も共にする相棒みたいな存在になるので本当におすすめです。
PCを持っていなかったり、大分年数が経ってしまっている方はこちらの記事もぜひ参考にのぞいて見てください。
>>【完全初心者向け】おすすめ動画編集用のMacPC【もう迷わない】
さて、本題です。
- 動画を編集ソフトに取り込む
- 動画のいらない部分をカットする
- シーンに合わせてBGMをいれる
- 動画が際立つようにエフェクトをいれる
- 効果音をいれる
- テロップ(字幕)をいれる
- トランジションをいれる
- 音量の調整
- 動画の書き出し
この手順で作業を行うのが効率的に編集が進められる為、おすすめです。
皆さんの興味があるところだけで全然構わないので、YouTube動画編集の一連の流れを解説した動画を参考にどうぞ。
(この動画で使用した編集ソフトはファイナルカットプロで行いました。)
数回この流れを繰り返して作業をして動画作りをしていくと、次に何をすれば良いのか考えなくても出来るようになって編集の精度や速度が上がります。
また、手順は9つありますが、トランジションやBGMなど皆さんの動画の内容に合わせて必要に応じて入れる感じでOKです。
編集に慣れてきた人は視聴者にプロっぽい印象や飽きさせない見やすい動画作りが出来るので9つの手順全部をやってみてください。
「テンプレ通り(いつもと違う作業の流れ)に編集しない時ってある?」
編集の流れは内容によって柔軟に変更させます。より効率がよくなる方法にしています。
BGMの曲数を少ししか使わない場合、音量調整の前にBGMを入れたりしています。
また、効果音と画像を入れるなど動画を再生しながら同時進行して挿入する方がラクな場合もあるのでやっています。
初心者のころは工夫する余裕もあまり無いと思うので大体今回解説した流れでやるといいと思いますが、慣れてきた人は自分好みの編集方法でやっていきましょう。
「チェックリストは使っている?」
編集の抜けや漏れがないように作業が多い時のみチェックリストを使います。
作業量が少なければ忘れることも特に無いです。あとは最近の編集の仕方が大体同じなためパターン化して慣れているので必要ないといった感じです。
「集中力がない時や頭が回らない時はどうする?」
期限を決めてやるので気合いで頑張りきります!
以前は自分のYouTube投稿の動画編集だったので外出したりして、リフレッシュをのんびりしてその後に再開したりしてました。
ただ、今はフリーランスとして企業のYouTubeチャンネルを任されて編集しているので、5分だけスマホをいじったり他のことをして気を紛らわしてすぐ編集再開しています。
体調など人によるとは思いますが、先延ばしせずになるべくスピーディーに完成させるのはおすすめです。
- 8時間睡眠を心掛ける
- 小麦粉を使う食品は控える
- 夜ご飯以外の食べ物はナッツとバナナ以外食べない
など日々の生活で工夫をしたら体調や集中力がめちゃくちゃ向上したのでよかったら皆さんも食事や睡眠改善してみてください。
まとめ:YouTube投稿の編集方法は毎回同じにしよう

今回はYouTube動画の編集について解説しました。
編集作業で最初は戸惑うことや、難しいと感じることも多いと思いますが、工夫しながら続けて数ヶ月もすれば立派に編集が出来て視聴者からも喜ばれるような動画作りが出来るようになると思います。
また、なるべく同じやり方を続けることで、慣れてラクに作業できるようになります。
皆さんの編集やYouTubeチャンネルの成長を応援しています!頑張ってください!
動画編集の方法やYouTube関連の記事を書いていますので、今後ともなおぽんブログをよろしくお願いします。